




大澤 俊彦
株式会社フードファクターサイエンス 代表取締役
名古屋大学名誉教授
人間総合科学大学人間科学部ヘルスフードサイエンス学科客員教授
プロフィール

1946年7月17日、兵庫県姫路市生まれ。
1969年 東京大学農学部農芸化学科卒業。
1974年 同大学博士課程修了〔農学博士〕。
1978年 名古屋大学農学部助手、助教授を経て1995年 同大学教授。
2010年 同大学名誉教授(その間、カリフォルニア大学デービス校環境毒性学部客員教授を兼任)。同年、愛知学院大学心身科学部教授。2011年~2015年 同心身科学部長、2018年 同特任教授。同年、人間総合科学大学特任教授。現在、同客員教授。
受賞

日本農芸化学奨励賞受賞、日本農芸化学会賞受賞、飯島食品科学賞、日本ベンチャー学会会長賞、日本食品科学工学会功労賞、日本酸化ストレス学会功労賞受賞。
代表メッセージ

「食は人々の健康を支える基盤です。私はこれまで科学的根拠に基づいた食品機能化学の研究に取り組み、多くの機能性食品素材の開発に関わってきました。フードファクターサイエンスは、その知見を活かし、健康をサポートする高品質な食品素材を社会に提供していきます。科学と実用の架け橋となり、より良い食の未来を創造することを目指します。」


大澤 俊彦
株式会社フードファクターサイエンス 代表取締役
名古屋大学名誉教授
人間総合科学大学人間科学部ヘルスフードサイエンス学科客員教授
プロフィール

1946年7月17日、兵庫県姫路市生まれ。
1969年 東京大学農学部農芸化学科卒業。
1974年 同大学博士課程修了〔農学博士〕。
1978年 名古屋大学農学部助手、助教授を経て1995年 同大学教授。
2010年 同大学名誉教授(その間、カリフォルニア大学デービス校環境毒性学部客員教授を兼任)。同年、愛知学院大学心身科学部教授。2011年~2015年 同心身科学部長、2018年 同特任教授。同年、人間総合科学大学特任教授。現在、同客員教授。
受賞

日本農芸化学奨励賞受賞、日本農芸化学会賞受賞、飯島食品科学賞、日本ベンチャー学会会長賞、日本食品科学工学会功労賞、日本酸化ストレス学会功労賞受賞。
代表メッセージ

「食は人々の健康を支える基盤です。私はこれまで科学的根拠に基づいた食品機能化学の研究に取り組み、多くの機能性食品素材の開発に関わってきました。フードファクターサイエンスは、その知見を活かし、健康をサポートする高品質な食品素材を社会に提供していきます。科学と実用の架け橋となり、より良い食の未来を創造することを目指します。」


関係団体
一般社団法人 日本酸化ストレス学会 監事
一般社団法人 ウェルネスフード推進協会 副代表理事
公益財団法人 ダノン健康栄養財団 評議員
公益財団法人 飯島藤十郎記念食品科学振興財団 評議員
一般財団法人 糧食研究会 監事
日本抗酸化・機能研究会 理事長
日本食品・機械研究会 会長
一般社団法人日本口腔ケア学会 相談役
一般社団法人食品機能推進協会 顧問

関係団体
一般社団法人 日本酸化ストレス学会 監事
一般社団法人 ウェルネスフード推進協会 副代表理事
公益財団法人 ダノン健康栄養財団 評議員
公益財団法人 飯島藤十郎記念食品科学振興財団 評議員
一般財団法人 糧食研究会 監事
日本抗酸化・機能研究会 理事長
日本食品・機械研究会 会長
一般社団法人日本口腔ケア学会 相談役
一般社団法人食品機能推進協会 顧問

過去に関わった研究内容
2021年
2012年-2015年
2014年
2009年-2011年
2009年-2010年
2009年
酸化ストレスチップの開発
高齢者におけるパーキンソン病、うつ病、せん妄、統合失調症等に関する予防・治療法(統合医療を含む。)及び認知症との鑑別診断法の開発研究
プロバイオティクス中への発酵大豆イソフラボノイド類の添加による機能性増強効果
抗体チップを用いた未病検査システムの開発
2008年
酸化ストレスチップの開発
食品素材がアンチエイジングマーカーに及ぼす影響に関する研究
レモン果皮発酵ポリフェノールを用いた機能性食品の開発
発酵食品による酸化ストレス予防発酵食品の基盤的研究
女性ホルモン(エクオール)検査のアイシンイムノクロマト法技術適合性評価 性食品の開発
2007年-2008年
2007年
食品素材がアンチエイジングマーカーに及ぼす影響に関する研究
2005年-2007年
アゾポリマーを利用した「抗体チップ」の作製と食品機能評価への応用開発
レモン果皮醗酵ポリフェノールを用いた機能性食品の開発
2003年-2007年
疾患予防効能評価用抗体チップの開発
2006年
2003年-2006年
プロテオーム解析を応用した革新的機能性食品評価法の開発
2004年-2005年
「ブレインフーズ」開発の基盤的研究
2004年
紫外線を防御し両親媒性を有する羽構造蛋白質素材の食品因子への利用技術の開発に関する研究
2003年
食品中の非栄養性機能物質の解析と体系化に関する研究
八丁味噌の機能性成分評価
2002年
醗酵ヨモギの高血圧予防効果に関する研究
2001年-2002年
2000年-2001年
臓器、個体に関する実験的研究
1997年-1999年
1995年-1997年
1997年
酸化ストレス制御因子含有食用植物素材の探索と評価システムの構築
老化のメカニズムにおける酸化的ストレスの役割と老化に対する抗酸化療法に関する研究
1994年-1995年
1994年
新需要創出のための生物機能の開発・利用技術の開発に関する総合研究
1993年-1995年
1993年-1994年
1988年-1990年
1986年-1987年
1982年-1983年
1981年
1979年

過去に関わった研究内容
2021年
2012年-2015年
2014年
2009年-2011年
2009年-2010年
2009年
酸化ストレスチップの開発
高齢者におけるパーキンソン病、うつ病、せん妄、統合失調症等に関する予防・治療法(統合医療を含む。)及び認知症との鑑別診断法の開発研究
プロバイオティクス中への発酵大豆イソフラボノイド類の添加による機能性増強効果
抗体チップを用いた未病検査システムの開発
2008年
酸化ストレスチップの開発
食品素材がアンチエイジングマーカーに及ぼす影響に関する研究
レモン果皮発酵ポリフェノールを用いた機能性食品の開発
発酵食品による酸化ストレス予防発酵食品の基盤的研究
女性ホルモン(エクオール)検査のアイシンイムノクロマト法技術適合性評価 性食品の開発
2007年-2008年
2007年
食品素材がアンチエイジングマーカーに及ぼす影響に関する研究
2005年-2007年
アゾポリマーを利用した「抗体チップ」の作製と食品機能評価への応用開発
レモン果皮醗酵ポリフェノールを用いた機能性食品の開発
2003年-2007年
疾患予防効能評価用抗体チップの開発
2006年
2003年-2006年
プロテオーム解析を応用した革新的機能性食品評価法の開発
2004年-2005年
「ブレインフーズ」開発の基盤的研究
2004年
紫外線を防御し両親媒性を有する羽構造蛋白質素材の食品因子への利用技術の開発に関する研究
2003年
食品中の非栄養性機能物質の解析と体系化に関する研究
八丁味噌の機能性成分評価
2002年
醗酵ヨモギの高血圧予防効果に関する研究
2001年-2002年
2000年-2001年
臓器、個体に関する実験的研究
1997年-1999年
1995年-1997年
1997年
酸化ストレス制御因子含有食用植物素材の探索と評価システムの構築
老化のメカニズムにおける酸化的ストレスの役割と老化に対する抗酸化療法に関する研究
1994年-1995年
1994年
新需要創出のための生物機能の開発・利用技術の開発に関する総合研究
1993年-1995年
1993年-1994年
1988年-1990年
1986年-1987年
1982年-1983年
1981年
1979年

著書・共著
著書
『食べてガンを防ぐスプラウト健康法 発芽野菜に秘められた驚異のパワーとは』(KAWADE夢新書)河出書房新社、2003.1
『緑黄色野菜でがんをノックアウト デザイナーフーズでがん予防大作戦』新人物往来社、1996.3
『がんを防ぐ52の野菜 あなたを守る野菜の食べ方・調理法』法研、1994.5
共編著・監修
『野菜健康指導士試験 公式テキスト 第2版』監修、一般社団法人 食品機能推進協会、2025.4
『血流改善成分の開発と応用《普及版》 食品シリーズ』監修、シーエムシー出版、2025.1
『ニュートリゲノミクスを基盤としたバイオマーカーの開発《普及版》 – 未病診断とテーラーメイド食品開発に向けて 食品シリーズ』合田敏尚共監修、シーエムシー出版、2020.8
『機能性食品素材と運動療法 – 生活習慣病予防と運動機能維持・向上をめざして 食品シリーズ (普及版)』佐藤祐造共監修、シーエムシー出版、2019.1
『血流改善成分の開発と応用 (食品シリーズ) 』監修、シーエムシー出版、2018.7
『チョコレートの科学 (食物と健康の科学シリーズ) 』木村修一,古谷野哲夫,佐藤清隆共著、朝倉書店、2015.5
『ニュートリゲノミクスを基盤としたバイオマーカーの開発 未病診断とテーラーメイド食品開発に向けて (食品シリーズ) 』合田敏尚共監修、シーエムシー出版、2013.9
『機能性食品・素材と運動療法 生活習慣病予防と運動機能維持,向上をめざして (食品シリーズ) 』 佐藤祐造共監修、シーエムシー出版、2012.6
『抗肥満食品の開発と応用(食品シリーズ)』監修、シーエムシー出版、2012.5
『アンチエイジングにおけるバイオマーカーと機能性食品 CMC TL (普及版)』吉川敏一共監修、シーエムシー出版、2011.10
『脳内老化制御とバイオマーカー:基盤研究と食品素材』([食品シリーズ])丸山和佳子共監修、シーエムシー出版、2009.5
『抗肥満食品・素材の開発と応用展開 メタボリックシンドロームにおけるバイオマーカーの確立と応用』監修、シーエムシー出版、2007.10
『アンチエイジングと機能性食品 今なぜバイオマーカーか』吉川敏一共監修、シーエムシー出版、2006.8
『成人病予防食品』(CMCテクニカルライブラリー)二木鋭雄, 吉川敏一共編、シーエムシー出版、2005.10
『がん予防食品開発の新展開 予防医学におけるバイオマーカーの評価システム』監修、シーエムシー出版、2005.4
『スパイス物語 歴史・科学・調理法』碧海酉癸,香村央子共著、ジュリアン出版、2005.4
『チョコレート・ココアの科学と機能』福場博保,木村修一, 板倉弘重共編、アイ・ケイコーポレーション、2004.11
『ブロッコリー・スプラウトおいしい健康レシピ – ガンを防ぐ野菜の王様』監修、河出書房新社、2003.8
『ウコン 肝臓を守り、美肌効果もある (エプロンサイエンス) 』 監修、法研、2003.7
『ガン、脳卒中、心臓病を防ぐ食材事典』(ビタミン文庫)監修、マキノ出版、2002.2
『「がんにならない」食べもの デザイナーフーズ』(Health & beauty)糸永美絵共著、泉書房、2001.5
『がん予防食品 フードファクターの予防医学への応用』大東肇共著,吉川敏一共監修、シーエムシー出版、1999.12
『胡麻の謎 健康食品「ごま」の魅力と最新の研究成果を探る!』井上宏生共著、双葉社、1999.7
『スパイスには病気を防ぐこれだけの効能があった! 香辛料の知られざる歴史とその機能性』(Kosaido books)井上宏生共著、廣済堂出版、1999.4
『キャベツ発酵エキスの3大パワー 注目の美容効果、そして胃腸病・ガンに効く!』板倉弘重共監修、史輝出版、1999.32003.7
『成人病予防食品の開発』二木鋭雄,吉川敏一共編、シーエムシー出版、1998.5
翻訳
『ニーム 忌虫効果で無農薬を可能にするインドセンダン』ジョン・コンリック 著, 監訳, 本堂由紀訳、フレグランスジャーナル社、2003.2
『ガラナ 生体調節機能をもつアマゾン・ハーブ』マイケル・バン・ストラーテン 著, 監訳, 本堂由紀訳、フレグランスジャーナル社、2001.2

著書・共著
著書
『食べてガンを防ぐスプラウト健康法 発芽野菜に秘められた驚異のパワーとは』(KAWADE夢新書)河出書房新社、2003.1
『緑黄色野菜でがんをノックアウト デザイナーフーズでがん予防大作戦』新人物往来社、1996.3
『がんを防ぐ52の野菜 あなたを守る野菜の食べ方・調理法』法研、1994.5
共編著・監修
『野菜健康指導士試験 公式テキスト 第2版』監修、一般社団法人 食品機能推進協会、2025.4
『血流改善成分の開発と応用《普及版》 食品シリーズ』監修、シーエムシー出版、2025.1
『ニュートリゲノミクスを基盤としたバイオマーカーの開発《普及版》 – 未病診断とテーラーメイド食品開発に向けて 食品シリーズ』合田敏尚共監修、シーエムシー出版、2020.8
『機能性食品素材と運動療法 – 生活習慣病予防と運動機能維持・向上をめざして 食品シリーズ (普及版)』佐藤祐造共監修、シーエムシー出版、2019.1
『血流改善成分の開発と応用 (食品シリーズ) 』監修、シーエムシー出版、2018.7
『チョコレートの科学 (食物と健康の科学シリーズ) 』木村修一,古谷野哲夫,佐藤清隆共著、朝倉書店、2015.5
『ニュートリゲノミクスを基盤としたバイオマーカーの開発 未病診断とテーラーメイド食品開発に向けて (食品シリーズ) 』合田敏尚共監修、シーエムシー出版、2013.9
『機能性食品・素材と運動療法 生活習慣病予防と運動機能維持,向上をめざして (食品シリーズ) 』 佐藤祐造共監修、シーエムシー出版、2012.6
『抗肥満食品の開発と応用(食品シリーズ)』監修、シーエムシー出版、2012.5
『アンチエイジングにおけるバイオマーカーと機能性食品 CMC TL (普及版)』吉川敏一共監修、シーエムシー出版、2011.10
『脳内老化制御とバイオマーカー:基盤研究と食品素材』([食品シリーズ])丸山和佳子共監修、シーエムシー出版、2009.5
『抗肥満食品・素材の開発と応用展開 メタボリックシンドロームにおけるバイオマーカーの確立と応用』監修、シーエムシー出版、2007.10
『アンチエイジングと機能性食品 今なぜバイオマーカーか』吉川敏一共監修、シーエムシー出版、2006.8
『成人病予防食品』(CMCテクニカルライブラリー)二木鋭雄, 吉川敏一共編、シーエムシー出版、2005.10
『がん予防食品開発の新展開 予防医学におけるバイオマーカーの評価システム』監修、シーエムシー出版、2005.4
『スパイス物語 歴史・科学・調理法』碧海酉癸,香村央子共著、ジュリアン出版、2005.4
『チョコレート・ココアの科学と機能』福場博保,木村修一, 板倉弘重共編、アイ・ケイコーポレーション、2004.11
『ブロッコリー・スプラウトおいしい健康レシピ – ガンを防ぐ野菜の王様』監修、河出書房新社、2003.8
『ウコン 肝臓を守り、美肌効果もある (エプロンサイエンス) 』 監修、法研、2003.7
『ガン、脳卒中、心臓病を防ぐ食材事典』(ビタミン文庫)監修、マキノ出版、2002.2
『「がんにならない」食べもの デザイナーフーズ』(Health & beauty)糸永美絵共著、泉書房、2001.5
『がん予防食品 フードファクターの予防医学への応用』大東肇共著,吉川敏一共監修、シーエムシー出版、1999.12
『胡麻の謎 健康食品「ごま」の魅力と最新の研究成果を探る!』井上宏生共著、双葉社、1999.7
『スパイスには病気を防ぐこれだけの効能があった! 香辛料の知られざる歴史とその機能性』(Kosaido books)井上宏生共著、廣済堂出版、1999.4
『キャベツ発酵エキスの3大パワー 注目の美容効果、そして胃腸病・ガンに効く!』板倉弘重共監修、史輝出版、1999.32003.7
『成人病予防食品の開発』二木鋭雄,吉川敏一共編、シーエムシー出版、1998.5
翻訳
『ニーム 忌虫効果で無農薬を可能にするインドセンダン』ジョン・コンリック 著, 監訳, 本堂由紀訳、フレグランスジャーナル社、2003.2
『ガラナ 生体調節機能をもつアマゾン・ハーブ』マイケル・バン・ストラーテン 著, 監訳, 本堂由紀訳、フレグランスジャーナル社、2001.2